柳野国際特許事務所では、お客様の企業の付加価値を高めていただくためのセミナーや、知的財産に関するセミナーなども
随時開催しております。多くのお客様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。セミナーの開催日時については
随時アナウンスしていきます。
「2024年を振り返って 知財よもやま話」と題しまして、セミナーを行う予定です。
開催概要
[日 時]2024年12月19日(木) 18:00〜(19:00〜 懇親会)
[会 場]弁理士法人柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[費 用]一名につき、3,000円(セミナーのみの場合 無料)
[概 要]
昨年ご好評をいただきました「知財よもやま話」を今年も開催いたします!
今年も一年間を振り返って、興味深い知財系の話題や事例を解説したいと思います。本年は某有名ファストファッションブランドや某老舗ゲーム会社など、大きな企業による訴訟が目立ったように思います。これらのホットなニュースは勿論、全ての企業や団体が気を付けないといけない著作権の話や、某ご当地ゆるキャラの全くゆるくない話など、皆さんに知っていただきたい話題が目白押しです。
固い解説というよりは気楽に聞いていただける、しかし明日からの業務の参考になる話にする予定です。また、懇親会も行いますので、久しくお会いできていない方にも直接お会いできることを楽しみにしています。
案内:2024年を振り返って 知財よもやま話
セミナーへ参加される方は、こちらのメールフォームからお申込みをしてください。
お客様社内にて、全5回に渡り研修セミナーを行いました。
開催概要
主として開発担当の方々に、特許制度の基礎からお話させて頂き、最終回として、原告・被告に分かれての模擬討論会を行いました。
参加者の皆様はお忙しいところ、事前準備にもかなり時間を割いてくださり、闊達な議論が展開されました。
「2023年を振り返って 知財よもやま話」と題しまして、セミナーを行いました。
ご参加いただいた方、ありがとうございました。
開催概要
[日 時]2023年12月20日(水) 18:00〜(19:00〜 懇親会)
[会 場]弁理士法人柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[費 用]一名につき、3,000円(セミナーのみの場合 無料)
[概 要]
コロナ禍から世の中も落ち着きを取り戻し、弊所といたしましても久しぶりの対面でのセミナーを開催いたします。
今回のセミナーでは、今年一年間を振り返って興味深い知財系の話題や事例を解説したいと思います。なんといっても、今年は知財を話題にしたドラマが大きな話題となりました。改めてそのドラマで取り上げられていたテーマや、某有名SNSの名称変更、ネット上での炎上事件など、様々な話題を知財の観点から取り上げて、解説したいと思います。
固い解説というよりは気楽に聞いていただける、しかし明日からの業務の参考になる話にする予定です。また、懇親会も行いますので、久しくお会いできていない方にも直接お会いできることを楽しみにしています。
案内:2023年を振り返って 知財よもやま話
出張セミナー略歴
2024年9月 「スタートアップを成功に導くカギ」
(大阪工業大学 主催)
YouTube 「スタートアップを成功に導くカギ」(外部サイトへリンク)
2024年5月 「知的財産基礎講座 商標編」
(一般社団法人大阪発明協会 主催)
2023年11月 「『自分で特許を調査するための基礎知識』(特許庁J-PlatPatを利用)」
(公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM) 主催)
2023年9月 「事実は小説より奇なり?人気ドラマに学ぶ、知的財産トラブル事例集」
(一般社団法人日本粉体工業技術協会 主催)
2023年5月 「知的財産基礎講座 商標編」
(公益社団法人発明協会 主催)
2023年04月 「関西知財活用支援プラットフォーム」に参画しました。
(山科精器株式会社様担当)
知的財産活用BOOK Vol.02 (外部サイトへリンク)
2023年03月 「最低限知っておくべき商標の基礎と最近の事例」
(株式会社国際後継者フォーラム主催 経営法務アカデミーにて)
2022年11月 「新規事業の立ち上げを支えるための、弁理士・知財担当者の役割」
(大阪工業大学 知的財産研究科主催 関西知財セミナー)
2021年5月 「知的財産基礎講座 商標編」
(公益社団法人発明協会 主催)
2021年1月 「貿易摩擦による知的財産制度の変化と日本企業が考慮すべきこと」寄稿
(一般財団法人海外投融資情報財団 発行)
「『海外投融資』2021年1月号」
2020年2月 「YouTuberが最低限抑えておくべき著作権の基礎〜アカウントBANをどう回避するか?〜」
(株式会社FunMake主催)
2019年11月 「Basic IP system in Japan」(全編英語)
(Startupbootcamp主催)
2019年5月 「知的財産基礎講座 商標編」
(公益社団法人発明協会 主催)
2019年3月 「ネット通販するなら押さえておきたいネットビジネスと知的財産権」
(りそな総合研究所主催)
2018年5月 「知的財産基礎講座 商標編」
(公益社団法人発明協会 主催)
2017年5月 「日本人が海外に出ていく前に解いておくべき、海外への誤解」
(一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター主催)
2017年5月 「今更聞けないIoT最新の状況とビジネス構築における留意点」
(第一法律事務所・柳野国際特許事務所共催)
2017年1月 「その会社名、使って大丈夫?
スタートアップ企業が最低限知っておくべき知的財産法と、他社とのトラブルの避け方」
(スタートアップカフェ大阪主催)
2015年1月 「知的財産特別授業」講師
(和歌山県立橋本高校にて)
2014年11月 「商標法改正の解説と、その活用方法」
(一般社団法人日本食品・バイオ知的財産権センター 主催)
2014年10月 知財基礎セミナー「進路を決めかねているあなたへ!企業を支える“見えない力”の魅力をお伝えします!」
(関西大学 社会連携部 主催)
2014年4月 「企業のみなさん、特許は必要ですか?」
(大阪市西淀川区 主催)
2014年3月 「デザイナーvs弁理士トークセッション」
(第3回特許ビジネス展示会にて)
2014年3月 中小企業向け知財支援セミナー「利益を生み出す知財!」
(日本弁理士会近畿支部 主催)
2014年1月 「弁理士劇場 ネゴジョーズ 上手な知財交渉でビジネスチャンスを広げよう」
(日本弁理士会近畿支部及びMOBIO 主催)
2013年12月 「ベンチャー企業と知的財産の関係」
(ドリームゲート主催チャレンジゲート近畿にて)
2013年10月 知財支援セミナーin MOBIO-Cafe 「知財にまつわるメリットと落とし穴の見える化」
(日本弁理士会近畿支部及びMOBIO 主催)
講演内容
表題: 「知財にまつわるメリットと落とし穴の見える化」
目次:
1.商品企画段階における知的財産権
2.商品具体化段階における知的財産権
3.商品販売段階における知的財産権
2013年5月 「本当は怖い知財の話〜リスク回避の手段から、価値創造の手段へ〜」
(ドリームゲート主催チャレンジゲート近畿にて)
2013年3月 知財支援セミナーin和歌山 「商標トラブル事例集 痛い目を見る前に」
(日本弁理士会近畿支部 主催)
2013年1月 知財支援セミナーin MOBIO-Cafe
知的財産権に関する契約(開発委託契約・共同開発・秘密保持・ライセンス)のポイント
(日本弁理士会近畿支部及びMOBIO 主催)
2012年6月 「売上アップにも繋がる!本当にいいネーミングとは
〜名前で痛い目を見ないためのキーポイントを弁理士が指南〜」
(ドリームゲート主催チャレンジゲート近畿にて)
海外ビジネス研究会を行っています。
過去の開催内容
「第15回海外ビジネス研究会」
下記のセミナーですが、中止とさせていただきました。
タイトル:米中貿易摩擦から考える中国経済の現状及び未来
知的財産法をはじめとした経済法がどう改正され、外国企業にどう影響があるのか?
講演者:上海立群専利代理事務所 中国弁理士・弁護士 毛 立群(Mao liqun) 氏
[日 時]2020年2月14日(金) 18:00〜20:00(20:00〜 懇親会)
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[費 用]一名につき、5,000円(セミナーのみの場合3,000円)
[概 要]
GDP総額世界一位と二位の米中両国は、二年間激しく貿易摩擦の応酬をした結果、ようやく第一段階の合意が得られると報じられましたが、最終調印までまだまだ不確定要素は多数残されています。
一方、交渉の過程において、実は中国がより市場開放に向けた法律整備を多数行い、外国企業にとってのビジネス環境がより改善されたことはご存じでしょうか。
また、WTO加盟後、急速な経済発展に伴い豊になった中国では、14億人の消費ポテンシャル・内需拡大が見込まれる結果、外国企業が中国を本格的にマーケットと捉え活動方針を転換するといった動きも出て来ています。
そこで、本セミナーでは、「米中貿易摩擦」を切り口として、中国の歴史、文化、法制度、消費などの側面から、中国経済の成り行きに予測を立てて、中国経済や知的財産法をはじめとした経済法制度の今後の全体像が見える形で解説し、日本企業の中国における知財戦略そして実務のあり方を提唱したいと考えております。
【セミナーの内容構成】
T.米中貿易摩擦の発端、現状及び両国のそれぞれの思惑
U.米中貿易摩擦が齎す中国経済、知財の変化及び日本企業の取るべき対応
案内:第15回海外ビジネス研究会
「第14回海外ビジネス研究会」
タイトル:国際商業都市「香港」の概要と、香港人気質について
講演者:香港貿易発展局 田中 洋三 氏
[日 時]2019年12月10日(火) 18:00〜19:00(19:00〜 懇親会)
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[費 用]一名につき、5,000円(セミナーのみの場合3,000円)
[概 要]
昨今、残念ながら政治的な問題で耳にしない日は無いですが、中国を中心としたアジアでの商売を考える際、香港が重要な窓口の一つなのは疑いがないと思います。
もともと人気の観光地として日本人にとって親近感があったのは勿論、イギリス、そして欧米諸国の影響を色濃く受けた香港は、欧米スタイルとは何かと異なる中国本土との商売の架け橋として非常に重要な都市でした。また、香港人も非常に親日の方が多く、多くの香港人が日本を訪れており(2018年度国別訪日外国人ランキング、第4位)、日本商品・サービスへの需要も高く、多くの日本企業が香港自体のマーケットを求めて進出していました。
一方、なかなか混乱が収束する気配がないですが、その混乱は香港と言う都市の歴史と、香港人の気質によるところも大きいです。
今回の海外ビジネス研究会は、そんな国際商業都市「香港」の概要と香港人の気質を、現在の商業都市としての香港の機能がどうなっているのかも交えながら、香港貿易発展局の田中洋三様にお話し頂きます。
*香港貿易発展局とは準政府系貿易促進機関。世界各地に50ヶ所の拠点を有し、香港と中国本土、第三国との間の双方向の貿易振興に当たっています。
案内:第14回海外ビジネス研究会
「第13回海外ビジネス研究会」
タイトル:日本マーケットの9割を占める企業が、
海外進出に際して直面した課題とその解決策
講演者:株式会社ユニオン 宣伝広告室 室長 兼 知財担当 宮本 尚幸 氏
[日 時]2019年10月18日(金) 18:00〜19:00(19:00〜 懇親会)
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[費 用]一名につき、5,000円(セミナーのみの場合3,000円)
[概 要]
インターネットの発達、海外渡航費の抑制などにより、過去に比べて海外への進出のハードルは下がってきています。しかし、それでもなお多くの企業が海外に挑戦しては、挫折しているのも実情です。語学力がある社員がいない、進出費用が掛かりすぎる、よい代理店がみつからない等、様々な理由が挫折の理由に挙げられます。どの理由も確からしい理由ではあるし、大資本がなければ解決できないような問題のようにも聞こえます。
しかし、語学力は拙くても、既存の営業の方に気持ちが伝わりお客様の心を動かせれば詳細の詰めは後でもできます。費用が掛かりすぎるなら、協力関係を結べる企業を見つけ出し、一緒に進出することもできます。代理店の人任せにし過ぎるのではなく、自分(自社)でも少しずつ進出していき、人間関係を構築することも可能です。今回ご登壇頂く株式会社ユニオンは、このように一つずつ知恵を絞って解決されてこられました。また、ユニオン社が海外での潜在顧客として注目したのは、富裕層でした。そして、海外富裕層にアプローチするためには、「ブランディング、デザイン、知的財産」がなくてはならない要素だとおっしゃられます。
ユニオン社が、海外に進出にあたっての問題をどのように乗り越えられたのか、そして海外のお客様から選んで頂けるために注力してこられた点を、宣伝広告室、宮本尚幸様にお話し頂きます。
案内:第13回海外ビジネス研究会
「第12回海外ビジネス研究会」
タイトル:ドバイから見た世界情勢
ドバイグローバルビレッジに参加してみてわかったこと
講演者:アーレスプラン 代表取締役 五百蔵(いおろい) 伸一 氏
[日 時]2019年8月2日(金) 18:00〜19:00(19:00〜 懇親会)
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[費 用]一名につき、5,000円(セミナーのみの場合3,000円)
[概 要]
皆さんがドバイと聞けばどのようなものを想像するでしょうか?
世界一高いビル、砂漠の国にある室内スキー場、世界最大の水族館など、何かとゴージャスなイメージがあると思います。そんなドバイに、「グローバルビレッジ」という施設があるのはご存知でしょうか? 世界中の国や地域から集まるパビリオンがあり、民間企業も出展できます。その訪問者は毎年約半年の開催期間で500万人を超えるようです。
上述したような物珍しい観光地としての側面と共に、ドバイが中東は勿論、中央アジアやアフリカへの商売の入り口としての側面があることも、改めて言うまでもないでしょう。これらの地域に進出を考えた際、このドバイグローバルビレッジのジャパンパビリオンへの出展は、絶好のマーケットリサーチチャンスとなります。
今回、実際に出展されたアーレスプラン社の五百蔵伸一様をお招きして、中東でのビジネスの状況や、ジャパンパビリオンに中国企業が出展している実情など、現地での体験をお話し頂きます。
案内:第12回海外ビジネス研究会
「第11回海外ビジネス研究会」
タイトル:海外ビジネス経験者を即戦力として採用するプロフェッショナル人材の活用
講演者:サイエスト株式会社 代表取締役 北村 嘉章 氏
[日 時]2019年6月21日(金) 18:00〜20:00(20:00〜 懇親会)
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[費 用]一名につき、5,000円(セミナーのみの場合3,000円)
[概 要]
内需縮小に伴い、海外進出する企業は年々増加していますが、一方で撤退を余儀なくされている企業も多くみられます。
失敗の要因・原因を紐解いてみると、多くの失敗の原因は「人材」にあることが分かりました。
「海外展開を視野にいれているが、進め方が分からない」「海外に詳しい人材が社内にいない」
このような悩みをお持ちのお客様、是非ご参加ください。
案内:第11回海外ビジネス研究会
「第10回海外ビジネス研究会」
タイトル:ホテル業界におけるインバウンド事業成功の秘訣!〜海外集客ルート拡大と外国人雇用について〜
講演者:株式会社更紗ホテルズ 取締役統括本部長 北原信輔 氏
接遇コンサルタト 菊池優美子 氏
[日 時]2019年4月19日(金) 18:00〜21:00(19:00〜 懇親会)
[会 場]SARASA HOTEL新大阪 大阪府大阪市淀川区西中島7-1-17→アクセス(SARASA HOTELのサイトへ)
今回は会場が異なります。お気を付けください。
[費 用]一名につき、5,000円(セミナーのみの場合3,000円)
[概 要]
2019年の推定来日外国人が3500万人と言われており、もはやインバウンド事業を抜きにして国内市場、特にサービス業は語ることはできないような状況になってきています。その最前線にあるのが、今なお新規の開業が続き、拡大しているホテル業界です。ホテル業界の厳しい競争の中で、どのようにして外国人観光客に選んでもらうのかは、他のインバウンドビジネスの大きなヒントになるはずです。
また、おりしも勉強会開催月である2019年4月から、新たに外国人への日本国内への在留資格が追加され、さらに外国人労働者が増える環境が整備されています。
インバウンドにしろ、アウトバウンドにしろ、外国人(あるいは外国企業)と付き合っていくためには、外国人雇用は必須ですが、まだまだ文化の違いなどからくる外国人従業員との間の軋轢に困惑している企業が多いのも実情だと思います。
今回は、「株式会社更紗ホテルズ」の取締役統括本部長北原信輔様と接遇コンサルタト菊池優美子様をお招きして、日本のホテル海外で営業方法や国人ス タッフへの日本式ビジネスマナーの教育方法などを中心に、宿泊先としては勿論、職場としても、外国人をひきつけ、選んでもらうための秘訣を教えて頂きます。
案内:第10回海外ビジネス研究会
「第九回海外ビジネス研究会」
タイトル:EU 一般データ保護規則(GDPR)に対する誤解を解く〜初歩から学ぶGDPRと、EU域外にある事業者の現実的な対応〜
講演者:弁護士法人第一法律事務所 パートナー弁護士 福本 洋一 氏
[日 時]2019年2月8日(金) 18:00〜20:00(20:00〜 懇親会)
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[費 用]一名につき、5,000円(セミナーのみの場合3,000円)
[概 要]
2018年5月にEU一般データ保護規則(GDPR)が発効しましたが、EU域外にある事業者であってもGDPRに抵触した場合には2,000万ユーロ又は全世界年間売上高の4%のいずれか高い方を上限とする多額の制裁金を課せられるおそれがあることから、日本においてもEU域内から個人データを一切受領してはいけないと過剰反応されている事業者もいる一方で、発効後も何らの対応もせずに現実から目を背けている事業者もいます。
実際に、2018年6月に日本で最初のGDPR抵触事案として報道された、ファストブッキング社によるプリンスホテル等の宿泊者情報の漏洩事案においても、GDPRに抵触しているか否かの判断について各ホテル事業者の対応も異なっており、実務において混乱がみられるところです。
そもそもGDPRの狙いは、GAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)の台頭とグローバルなデータローカライゼーションの流れを背景とした政策的なものあって、日本企業に対して域外適用の規制が及ぶ場合は限定的ですが、GDPRの狙いを正確に理解した上で、自社の事業における抵触リスクを適切に評価して最低限度の対応をとることは重要です。
今回は、GDPR対応の実務を取り扱う弁護士に、GDPRについて基本から解説いただくとともに、GDPRに関する誤解を解消して現実的な対応を行うためのポイントについてお話いただきます。
案内:第九回海外ビジネス研究会
「第八回海外ビジネス研究会」
タイトル:「『くまモン』のプロモーション戦略」〜地方自治体キャラクターの世界にむけた新たなチャレンジ〜
講演者:熊本県知事公室 くまモングループ 主幹 橋元 宣雅 氏
[日 時]2018年12月4日(火) 19:00〜20:00(20:00〜 懇親会)
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[費 用]一名につき、5,000円(セミナーのみの場合3,000円)
[概 要]
熊本県のPRキャラクター「くまモン」は、今では熊本県の一つの象徴として、様々な施策において様々な役割を担っています。また、多くの県内企業等のPRに活用されたことから大きな経済効果をもたらし、昨年のくまモンイラストを使用した商品売上は1,408億円に上りました。
2011年の「ゆるきゃらグランプリ」でグランプリを獲得したことをきっかけに知名度が上がり、今ではフランス観光大使を務めるなど全国的にも大変多くの人に知られる存在となったくまモンですが、最初はただの無名なローカルキャラでした。
九州新幹線全線開業に向けたPRキャラクターとして誕生した「くまモン」は、熊本県から日本全国へ、さらには世界へとその活躍の場を広げており、テディベアで有名なドイツのシュタイフ社やカメラのライカ社、自動車「MINI」のBMW社、フランスのバカラ社など世界的なメーカーとのコラボも次々と実現しています。
今回は、熊本県が「くまモン」をどのようにして全国的なキャラに成長させたのか、そして更なる成長のために現在どのような取り組みを行っているのか、またその中でも今年新たな挑戦として取り組む海外展開についてお話していただきます。
案内:第八回海外ビジネス研究会
「第七回海外ビジネス研究会」
タイトル:動画とマイクロインフルエンサーを活用した中国・東南アジアにおける新しいマーケティング手法
講演者:株式会社QuestHub 大熊 将八 氏、 Gregory Tulchin 氏
[日 時]2018年10月19日(金) 18:00〜20:00(20:00〜 懇親会)
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[費 用]一名につき、5,000円(セミナーのみの場合3,000円)
[概 要]
スマートフォンやタブレットがこれだけ普及した昨今、海外でマーケティングをしていく上で、避けられないコンテンツが「動画コンテンツ」です。
特に、中国や東南アジアは、テレビに代表される中央集権型のメディアのプレゼンスが低く、SNSのような分散型の情報発信の影響力が強い国で、そこで成功するためには動画コンテンツは欠かせません。たとえばインドネシアでは、マーケティング部門の活動は、良いテレビCMを作ることよりも、どのようにマイクロインフルエンサー(インスタグラムなどで千人〜一万人程度のフォロワーを持つユーザー)を活用して企業のSNSアカウントのフォロワーを増やすかに比重が置かれています。
安価にかつ直接的に海外の顧客にリーチできるこの新しいマーケティング手法は、日本企業にとって様々な活用の余地がある一方で、具体的にどのようにグローバルに施策を展開すればいいのか手探りな企業が多いのも事実です。
今回は中国・東南アジアマーケットにて、動画とマイクロインフルエンサーを使ったマーケティングの事例と施策展開時のコツを株式会社QuestHubの大熊将八氏とGregory Tulchin氏にお話し頂きます。
案内:第七回海外ビジネス研究会
「第六回海外ビジネス研究会」
タイトル:「中国で汚職は無くなったのか?日本人総経理として感じた、中国の10年間の変化と今後の展望
」
講演者:上海希望紙工有限公司 総経理 越智 隆之 氏
[日 時]2018年8月31日(金) 19:00〜21:00(20:00〜 懇親会)
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[費 用]一名につき、5,000円(セミナーのみの場合3,000円)
[概 要]
皆様は、いまだに中国では汚職が横行していると思っていませんか?
今や、インバウンドにせよアウトバウンドにせよ、中国抜きに国際ビジネスを語ることは難しい状況ですが、実は最近の中国は、汚職の扱いも含めて大変大きく変化をしています。
しかし、中国本土で起っている変化や発展が実際にどのようなものであるのかは、日本に居ながらではなかなか理解できず、ついつい何年も前の感覚で中国企業や中国人とお付き合いをしがちです。
今回は日本人総経理(社長)として中国子会社の社員約180名を束ねる越智隆之氏をお招きしまして、冒頭の汚職に加えて人件費や環境問題等、日系企業を取り巻く環境の変化を中心に、これから中国と言う国やマーケットとどう付き合っていけばよいのか、越智氏の見解をお話し頂きます。
案内:第六回海外ビジネス研究会
「第五回海外ビジネス研究会」
タイトル:「KUMONが海外展開に成功した理由と、今後の課題」
講演者:公文教育研究会 企業法務部 徳永 耕太郎 氏
[日 時]2018年6月22日(金) 18:00〜21:00(20:00〜 懇親会)
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[費 用]一名につき、5,000円(セミナーのみの場合3,000円)
[概 要]
日本ではどこでも見かけるKUMONですが、世界ではどの程度浸透しているかご存知でしょうか?実はKUMONは、生徒の数も売り上げも国内より海外の方が多いのです。1974年の海外展開以来成長を続け、今では海外で280万人の生徒を指導するようになりました。
国内のマーケットと海外のマーケットでは背景が異なるので、一見同じようなものでも全く要求が異なっていたりします。まして教育に求められるものは、文化や宗教といったものによって、計り知れない違いがあります。その中でKUMONがなぜ成功できたのか?成功の秘訣は、如何なる環境下でも、子どもの能力を伸ばしたいというブレない思いにありました。
一方で、そんなKUMONも今転換期を迎えつつあります。KUMONの、そしてこれから海外展開をしていく日本企業が共通して抱えるであろう問題点とはなんなのか。
公文教育研究会企業法務部の徳永耕太郎氏により、法務部ならでは視点も交えながら、お話し頂きます。
案内:第五回海外ビジネス研究会
「第四回海外ビジネス研究会」
タイトル:「日本と海外のデザインの違いとは?国内だけでなく海外でも通用する商品デザインを通じた、自社ブランド構築戦略」
講演者:ダフィ・デザイン 代表 川畑 大助 氏
[日 時]2018年4月20日(金) 18:00〜21:00(20:00〜 懇親会)
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[概 要]
欧米の企業と日本の企業の考え方の違いは多くの場面で見られますが、デザインもそのうちの一つです。
日本の企業はともすれば、機能的に優れたものをデザインにも求めがちですが、欧米企業ではどうでしょうか?
今回はプロダクトデザイナーの川畑氏をお招きして、欧米企業と日本企業のデザインに関する考え方の違いを踏まえた上で、
どのようにすれば海外でも通用するデザインを構築できるのか、
ひいてはデザインにまつわるイメージを会社のブランドとしてどのように定着させればよいか、お話し頂きます。
案内:第四回海外ビジネス研究会
「第三回海外ビジネス研究会」
タイトル:「海外事業をするために必要なものとは?民泊・グリーンカード取得代行ビジネスを通じてわかったこと」
講演者:株式会社ECS代表取締役 秋吉 勝也氏
[日 時]2018年2月23日(金) 18:00〜21:00(20:00〜 懇親会)
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[概 要]
海外とビジネスをするにあたり、様々なものが必要になります。勿論、資金やネットワークは必要でしょう。しかし、これらが揃うまで待っていたら、いつまでたってもスタートできません。本当に必要なものは、自分の事業の将来性を見据える計画性、そして新しいことにチャレンジする勇気でした。
今回は、株式会社ESC 代表取締役社長 秋吉勝也氏をお招きし、海外ビジネスをスタートするにあたって大切なことをお話しいただきます。秋吉氏は、もともとweb マーケティングや集客のコンサルタントでしたが、アメリカ合衆国の永住権(グリーンカード)取得代行ビジネスを立ち上げ、大きな成功を収められました。一方で、昨今は民泊事業にも取り組み、10 以上の物件の管理運営をされています。
一見、国内事業とシナジーのなさそうな新規事業に、なぜ何年も前から取り組まれてきたのか、その考え方や準備の仕方などをお話しいただきます。
案内:第三回海外ビジネス研究会
「第二回海外ビジネス研究会」
タイトル:「中国でビジネスをしていなくても知っておくべき、中国ビジネスの基礎と模倣品対策」
講演者:北京信慧永光知識産権代理有限責任公司 日本事務所代表 呉 毅( Wu Yi )氏
[日 時]2017年12月15日(金) 18:00〜21:00(20:00〜 懇親会)
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[概 要]
中国における模倣品の話を耳にしたことがあるものの、「ウチは中国でビジネスをしていないから…」と対岸の火事として考えている方が多いと思います。
ところが、中国には一切商品を出していなくても、他の地域で中国製の模倣品に悩まされている企業が多々あります。
ほとんどの企業が中国での知的財産権保護を手厚くできない中で、費用を最小限に、しかし効果は最大限に模倣品対策を行うためのキーワードは、中国の港と税関でした。
今回は中国弁理士の呉毅先生(日本語でのセミナーとなります)をお招きし、ビジネスにおける中国の地域性、中国でのビジネスの有無にかかわらず最低限取得しておくべき中国での知的財産権と、それらの税関での活用方法などを中心にお話し頂きました。
案内:第二回海外ビジネス研究会
「第一回海外ビジネス研究会」
タイトル:「海外ビジネスの難しさと、国内ビジネスとの共通点ZIPPO ライターの取引きを通じて学んだこと」
講演者:マルカイコーポレーション株式会社 松 賢児氏
[日 時]2017年11月10日(金) 18:00〜19:30
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[概 要]
昨今の国内市場の伸び悩みと、インバウンドビジネスの盛況ぶりから、海外ビジネスについて夢のような幻想を抱く人が多くおられます。しかし、いざ海外ビジネスをしようとしても、展示会に出展してオファーを待つくらいしかスタートの仕方がないというケースがほとんどではないでしょうか。また、苦労をしてスタートしても、そんな甘い話ばかりではなく、厳しい局面の連続です。
いかに海外ビジネスを発展させていくのか、そしていかに厳しい局面を乗り越えるべきか。そのキーワードの一つに日本ビジネスとの共通点がありました。
マルカイコーポレーション株式会社、そして松社長がZIPPO社をはじめとした世界13カ国の国々の企業との取引を通じて得た経験をお話して頂きました。
案内:第一回海外ビジネス研究会
特許調査研究会(入門編)を行いました。
ご参加いただいた方、ありがとうございました。
開催概要
「特許調査研究会(入門編)」
[日 時]毎月第一水曜日 14:00〜17:00
(9月6日,10月4日,11月1日,12月6日,1月10日,2月7日)
[期 間]全六回(2017年9月〜2018年2月)
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[費 用]おひとり様あたり2万円(全6回分)
[対 象]簡単な特許検索を行なったことある方が主な対象となりますが、特許調査を行なったことのない方でも特許検索のスキルを身につけたい方も歓迎です。
(基本的に全日程を通じてご参加いただけることを前提としております。)
[概 要]
「この商品売っても大丈夫?」
「競合他社はどんな権利を持っている?」
「調査会社に依頼すると高くて。。。」
ヒントは⇒
特許公報に!J-PlatPatに!特許調査研究会(入門編)に!!
特許情報は、利用価値が高いものの、依然として的確に利用されていないことが多くあろうかと思います。その原因としましては、毎年蓄積される多数の特許公報等、複雑な特許制度、特殊な検索システム等による特許調査の敷居の高さが挙げられます。
弊所では、これらの情報の的確な利用を目的とした研究会を開催させて頂くことといたしました。このグループワークでは、半年間を通じて参加者の方々が主体となって、グループに分かれて各テーマに沿った研究を行なっていただき、最後に発表して頂くことを予定しております。
「IoT・AIのビジネス活用のための知財戦略と法務対応」と題しまして、
弁護士法人第一法律事務所と柳野国際特許事務所との共催セミナーを行いました。
ご参加いただいた方、ありがとうございました。
開催概要
「IoT・AIのビジネス活用のための知財戦略と法務対応」
[日 時]@5月11日(木)14:00〜16:00
「今更聞けないIoT 最新の状況とビジネス構築における留意点」
A5月16日(火)14:00〜16:00
「IoT・AIにおける知財活用の留意点」
B5月31日(水)14:00〜16:00
「IoT・AIのビジネス活用における法的留意点」
[会 場]弁護士法人第一法律事務所 大阪事務所
大阪市北区中之島2丁目2番7号 中之島セントラルタワー17階
[概 要]
「第4次産業革命」と称されるIoT・AI等は、インターネットと同様に、今後のビジネスの基本的なインフラとしてあらゆる業界に普及していくことが見込まれます。
ビジネスにおいてIoT・AIのような新たな情報技術を活用する際には、先駆的事例を含めた業界動向や法制度の改正動向を踏まえて、適切な知的財産戦略を構築し、法的保護を受けるために求められる対応を実施することが、重大な経営課題となります。
本講では特許等の知的財産やIT関連法務に精通した弁理士と弁護士がタッグを組み、全3回にわたって、IoT・AIビジネス構築の観点、知的財産戦略の観点、法的な権利保護の観点から、どのようにIoT・AIをビジネス活用すべきかについて総合的に解説します。
グローバル化のウソ!?ホント!?
普通の日本人が留学して気付いた海外にまつわる5つの誤解
「柳野嘉秀 帰国報告会」を行いました。無事終了いたしました。
ご参加いただいた方、ありがとうございました。
開催概要
[日 時]2016年11月25日(金) 17:00〜19:00
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[費 用]無料
[持ち物]筆記用具
[概 要]
例えば、外国人とコミュニケーションをとる上で、英語は必要なスキルです。
しかし、実際に海外で暮らし、ビジネスをしていく上では、英語を含めた言語能力は必ずしも最優先事項ではないということを痛感させられました。
その他、「中東は危険な地域?」、「日本は技術大国?」等、多くの日本人がしてしまいがちな誤解を、具体例も交えてお伝えします。
海外の様子に興味のある方は勿論、これから海外でビジネスを行いたい、特に海外の市場に参入したいという方に、お勧めのセミナーです。
知財調査および特許庁の新データベース「J-PlatPat」についてのセミナーを行いました。
開催概要
≪基礎編≫(全1回)(無料)
[日 時]2015年6月5日(金) 16:00〜18:00
[会 場]柳野国際特許事務所 大阪市淀川区宮原1丁目15-1 ノスクマードビル→アクセス
[概 要]
・知財調査とは
・知財調査のメリット、デメリット
・J-PlatPatの使い方
≪実践編≫(全3回)
[日 時]@6月12日(金)(特許編) 16:00〜18:00
A6月19日(金)(商標編) 16:00〜18:00
B6月26日(金)(意匠編) 16:00〜18:00
[会 場]柳野国際特許事務所
[概 要]
「J-PlatPat」を使用し、知財調査を学ぶ実践型セミナーです。
特に、今後、実際に調査をしていきたい知財担当者や技術者の方々にお勧めです。
特許事務所職員が、日々どのような点に注意して調査をしているのか、実際に「J-PlatPat」を使用しながら学んでいただけます。学んだことをその場で講師に確認できますので、確実に身に着けることが可能です。
新商品をリリースする際の知財リスクの検討、あるいは競合他社の特許状況を自社の知財戦略立案に生かす為にも、是非ご参加ください。
2013年4月19日(金) テーマ1「今こそ逆境を生き抜く企業力を!」
14:00〜17:00 講師:柳野隆生
テーマ2「本には書かれていない知財の話」
講師:柴田雅樹
1990年から2010年、バブル崩壊後の空白期間。
この20年間で日本企業は何を失っただろうか。
そもそも「失った」という事実に気付いているのだろうか。
ヒト、カネ、マーケット、だけではない。能力、精神、経験、
目には見えないが企業にとって重要なものが次々と失われた。
そこに気付き、一刻も早く脱却し、この逆境の時代を一社
でも多くの企業が生き抜いてほしい。そういった思いで
『日本アジアベンチャービジネス協会』を立ち上げた。
今動かなければ、日本企業は成長を続けるアジアの中で
更に立ち遅れてゆくだろう。自分の企業の在り方を、
立ち位置を今こそ冷静に見据え、空白期間を取り戻し、次のステップへの第一歩を踏み出してほしい。
そして、「知的財産」の価値について今一度見直していた
だきたい。目に見えないものではあるが、企業にとって
立派な資産であるという事実を忘れないでほしい。
「保持」ではなく、「活用」してこそ「知的財産」として
の価値を発揮できるのである。
→「今こそ逆境を生き抜く企業力を!」をもっと詳しく
ノスクマードベンチャー塾とは
ノスクマード/柳野国際特許事務所では、月1回、弁理士の柳野隆生が、企業の有志の方々と共に、勉強会・輪読会を行なっております。
月ごとにテーマを決め、この厳しい社会環境、流れの激しい時代の中で、取り残されずに生き残ってゆくためには、今何をなすべきか、人としてどう成長してゆくべきかを考えます。
現代におけるめまぐるしい技術・市場・ニーズの変化、国際競争の激化に対応してゆける「世界に通用する人材」の育成を目指します。
詳細なスケジュール・レポートに付きましては、下記リンク先をご参照ください。
→ノスクマードベンチャー塾のご案内
(柳野隆生→ノスクマードベンチャー塾のご案内 ページにジャンプします。)
開催概要
・主 催:柳野国際特許事務所
・日 時:随時開催 日程が決まり次第お知らせ致します。
・場 所:ノスクマードビル(新大阪駅から徒歩6〜7分)→アクセス
次回の開催日時が決まりましたら、お知らせいたします。皆様のご参加をお待ちしております。
ブランドとは
ブランドは企業や商品と一体となりながらその価値を高めるものです。企業や商品のブランドを創り、それを高めることは、計り知れないメリットを生み出します。しかし、それはそう簡単なことではありません。
本セミナーの目的
1. まず。ブランドの持つ本当の価値を学んで頂きます。
企業や商品がブランドを持てば、具体的に何がどうかわるのか。ブランドを持ってない場合と比べると、どんなメリットがあるのか。
2. 次に、どのようにすればブランドを創れるのかを学んで頂きます。
これは業種や業態によって様々であり、幾つもの方法があります。でも基本は同じです。本セミナーでは、その基本を理解していただきます。
3. 最後に、ブランドを創った後の注意点について学んでいただきます。
どんな優れた刀も創りっぱなしでは錆ついてしまいます。ブランドも同じです。常に磨き続けることが必要です。
開催概要
・主 催:柳野国際特許事務所
・日 時:随時開催 日程が決まり次第お知らせ致します。
・場 所:ノスクマードビル(新大阪駅から徒歩6〜7分) →アクセス
次回の開催日時が決まりましたら、お知らせいたします。皆様のご参加をお待ちしております。
セミナーの開催風景です。
IPDLとは
IPDL(特許電子図書館)は特許庁の無料データベースでインターネット環境さえあれば誰でも簡単に利用できます
IPDL商標調査の特徴
1. 登録済の商標、出願中の商標の情報がストックされています。
2. 1年中、24時間利用可能です。
3. 権利の有無だけでなく、審査の経過情報も検索できます。
4. 登録番号などの特定情報がなくとも、出願人などの様々な情報から検索できます。
本セミナーの目的
IPDLはこのように非常に優れたデータベースであり、しかも誰でも簡単に使えるように様々な工夫がなされています。しかし、IPDLを使いこなすにはやはりそれなりの商標の基礎知識と時間(慣れ)が必要です。
そこで、本セミナーでは、商標調査に欠かせない商標の基礎知識のみをコンパクトに説明するとともに、そのような「慣れ」の時間をできるだけ短縮するために、IPDLの使い方を中心に初心者の方にも分かり易くご説明致します。
本セミナーの特徴
1. 少人数制
1回のセミナー参加者を最大6名までに限定させて頂いております。参加者全員にIPDLの使い方を確実にマスターして頂くためです。但し、毎月開催致しますので、いつでもご都合のいい時にご参加下さい。
2. パソコン持参
参加者全員にパソコンを持参して頂きます。皆様が実際にお仕事で使われるパソコンでIPDLを実体験して頂くことで理解が更に高まると思うからです。検索してみたい情報をパソコンに入れて来られるのもご自由ですし、セミナーの途中で様々なホームページをお気に入りに追加されるのもご自由です。とにかく確実にマスターして帰って下さい。
尚、LANケーブルはこちらでご用意致しますが、ネットワーク接続の設定の変更が可能なようにセキュリティを調整(管理者パスワードの一時的取得など)しておいて下さい。(講習の際に弊社ネットワークに有線LAN、DHCPで接続していただき、インターネットを利用していただこうと考えております。そのために現在、固定IPアドレスをご利用の方、プロキシサーバをご利用の方には設定を変更していただく必要があります。)